【お父ちゃんＣｏｍｅＢａｃｋ！！ 第７話】
−第７話−
「真人くん！」
「ハハハ、神原、変なかっこ〜！！」
「い、いつの間に五万なんて借金を！？」
「ハハハ。五万？そんなはした金、すぐに払ってやるざます。」
「見栄を張るな！それで無くたって君ん家は1万円ぽっきりの借金だって払えないほどのＸＸＸでＸＸＸのＸＸＸなくせに！！」（記述拒否）
「貴様！！愚弄する気か！！今の俺様は１３万円を持ったこの世の支配者なのだ！！」
「（可哀想に･･･５千円すら握ったことの無いもんだから･･････。）」
「５万円、ホラよ。よこすから。代わりに神っちょを放しておあげなさい。」
「（なんかムカツク･･････。）」
お金持ちの俺はポーンと景気良く５万円を出して、建物を神プーを連れて後にした。
「真人くん･･････。」
「俺はまじんだ。」
「俺ハマジンダ？」
「そうだ、ハマジンだ。」
「その･･････有難うハマジン。ところでどうしてそんな金を･･････？」
「ダチの吉祥寺がＢ’ｚのライブチケットを人から貰ったのだ。
でも吉祥寺はＢ’ｚよりも高木ブーのハワイアンコンサートの方がいいと言ってな、麻呂にチケットを渡したのでおじゃる。
それを金券ショップへ行って売ったらあ〜らまっちゃんでべその宙返り！！
１３万２千円で売れたっちゃ。」
「なるほど･･････ハマジンよ。」
「何用か！？なによ〜、なんちゃって。くっくっく･･････。」
ポクポクポクポク チ――――――――――――――――ン・・・・・・・・・・・・・・・――
「実は君にとても大切な話がある。」
「ああ、水戸黄門に御三家が出るはずで舟木・西郷が出たのに橋が出てこないって？
見逃してたりして。よし！！水戸黄門大学にアクセスだ！！」
「君のお父さんと俺はご町内と世界を守る秘密部隊の隊員なのだ･･････。だが桜木が居ないのでは企画倒れになってしまう・・・。まるで＊＊＊に＊＊＊＊＊って言っておきながら冬になっても＊＊が＊＊＊る＊＊＊＊のような・・・。＊＊＊＊＊で＊＊＊＊を＊＊とか３年くらい前に＊＊公開したくせにまだ出来上がってない＊＊＊＊とかのように・・・・・・。」＜事情により敢て伏字＞
「伏字ばっかで意味わかんないけど、なんか泣ける話だな・・・・・？」
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